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思い立ったら!

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1. 訪問未経験スタッフ育成

スタッフ育成

同行訪問

  • 幅広い分野(小児~高齢者)得意、不得意関係なく同行訪問を組みます
  • 見学だけでなく、実際にふれることでの徒手的なアプローチを学ぶことが出来ます

入社後も継続的なフォロー

  • 解決出来ない課題はすぐに相談できる環境
  • 新たにチャレンジしたい領域への対応

外部研修への参加

  • 精神科訪問看護研修会への参加(作業療法士)
  • 医療職スタッフの 積極的な外部研修会への参加を支援しています
  • 『実績例』・第28回認定技術研修会 オンデマンド研修参加
    オンデマンド研修 令和5年10月2日(月)~16日(月)
    対面研修 10月21日(土)
    ※個々のスタッフが外部で得てきた知識や学びを今度は勉強会という形で同僚スタッフに還元しています!


スタッフからの勉強会要望

  • 令和5年6月13日(火)呼吸器リハビリ勉強会実施
  • 令和5年9月28日(火)徒手療法の勉強会実施

スタッフインタビュー【非常勤入社から常勤スタッフへ】

非常勤から常勤へ

理学療法士 原山雅弘

【出身】長野県
【趣味】サウナ(週1-2回)温泉、バスケ
【臨床経験】
・総合病院2年半
(内回復期→急性期整形)
・地域密着型デイサービス1年半
 あわーず入社 2020年4月
【得意分野】
発達障害分野に強みをもち,整形や脳血管障害分野を対応しています。


非常勤勤務

ホームページであわーず訪問看護リハビリステーションの 【未経験OK、OJT制度】の魅力に惹かれ応募しました。訪問でのリハビリに対して不安を感じており始めは非常勤として活動しました。


非常勤勤務から常勤勤務へ

実際活動してみて、まず感じたのが雰囲気の良さでした。1人で訪問するのに不安強かったですが、あわーずは慣れるまで同行訪問を組み、何かあった時は相談しやすい関係が非常にありがたいなと感じました。

働きやすかったこともあり半年後には常勤へと雇用形態をさせて頂きました。訪問を実際経験してみて、病院も他職種連携は重要でしたがより地域では連携の重要さを学べました。

また、利用者様の宅内で行うので生活に特化した機能練習や環境調整が明確となり利用者様にとって最適なプランニングをできるんだなと思いました。現在は小児~高齢者と幅広くリハビリを提供しています。特に発達障害児分野に強みをもっております。


訪問未経験の人へメッセージ

少しでも興味を持った方は訪問医療を経験すべきだなと思います。訪問医療を学ぶことで新たな視点を持った上でのリハビリを提供する事ができます。最初は不安でもあわーずは曜日次第で週1から可能ですし、何より相談しやすい環境 が整っています。

スタッフインタビュー【訪問リハビリへの想い】

新宿・江東・八王子リハビリ統括リーダー

理学療法士 河村優仁

【出身】大分県別府市
【趣味】野球(現役22年目)
 マラソン(2022富士山マラソン
 完走)旅行、温泉
【臨床経験】
・回復期リハビリテーション病院5年
・あわーず入社 2019年4月
【得意分野】
病院、クリニック、居宅含めた地域
連携に強みを持ち、急性期、小児、
脳血管、循環、呼吸、整形疾患、栄養
管理と全ての分野に対応出来ます。


                       

自己紹介

回復期病院・地域包括・精神科病棟にて、環境的な背景上、様々な支援が必要とされる地域で仕事をしていました。その中で、より生活に特化していくならば、在宅支援の必要性を強く感じ、これまで得た経験を展開できるようにしたいと思ったのが、東京へ転勤したきっかけでした。


訪問リハビリへの想い

都心部での医療福祉制度や地域の違いも実感する中で、より地域連携を軸に必要な支援の見直しを図ってきました。様々な職種の方々(医師、相談員、CM、行政機関)と連携を図る上で、現在地域に求められる在宅医療を確かな実感を得ながら仕事をする事が出来ている日々に凄くやり甲斐を感じています。

また環境に合わせたリハビリの提供や、現状のみでなく先を見据えたアプローチを中心に他職種連携の下、プランを組みたてる事で、自分自身にPTとしての限界を作らない事が在宅支援を行っていく中で、小児を含めた利用者様方にもチャレンジする支援、体制が整えられていると実感しています。


訪問未経験の人へメッセージ

セラピストとしての展開だけに留まらず、根幹的な治療及び医療の在り方について日々追求していますので、解決出来ない課題や新たにチャレンジしたい事を一緒に行っていける環境が整っていると思います。


2. 看護学部付属大学でのリハビリ講義依頼

あわーず訪問看護リハビリステーション(新宿・江東・八王子)では毎年看護学生の実習受入れを実施しています。実習を通じて、学生さんに在宅での看護・リハビリの様子、 利用者様ご家族との関係性を学んでもらうことが目的です。

受け入れ実績校

東京医科大学、順天堂大学、武蔵野大学、東京純心大学
昭和大学医学部付属看護専門学校 等

受入れ大学での講義の依頼

在宅療養者の日常生活の維持向上に向けたリハビリテーションを理解する講義依頼があり、運動機能や呼吸機能リハビリテーションの実際を学ぶ内容の講義も受け入れ大学にて実施しました。

令和5年5月9日(火)・16日(火)計2回実施
テーマ【日常生活の支援:リハビリテーションについて】

看護学生の方から講義や実技で具体的なリハビリを知ったことで「利用者に合った声掛けが必要だとわかった「動画や事例を通して訪問看護のイメージがつきやすく興味を持てる授業でした」などたくさんの感想を頂きました。


あわーずでは通常の訪問看護による支援の他にも、次世代の在宅医療人材を育成する取り組みにも積極的に参加しています!


3. 多職種連携【医療(病院,訪問診療)
・行政・福祉・介護等との連携】

多職種連携

利用者様(在宅)が住み慣れた地域で安全で心地良く生活してもらいたい。そのためには病院やクリニック、CM、介護サービスや訪問看護リハビリなどの様々なサービスがチームになり支援を継続していくことが大事でありあわーずも強く取り組んでいます。

あわーず内情報共有

あわーずは看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍しており適宜コミュニケーションを図り情報共有を行っています。会社内で纏まった内容を訪問医や介護スタッフ、CMに情報連携し利用者様の生活を支える努力をしています。それだけでなく病気をしたことで諦めていたこともチャレンジ出来る支援体制を作っています。

多職種連携

あわーずでも病気で働けなくなった方の身体機能リハビリのみならず多職種で連携をとり就労支援移行に繋げた方もいます。働いていく中で多職種連携の重要性を学ぶことができました。


4. 小児リハビリテーション

小児リハビリの必要性

小児リハビリの使命は、小児在宅医療と同様に“生活を支える”ということです。


将来の選択肢を広げる支援は…

  • 外出支援
  • 福祉用具の調整
  • 理解や表出の促進
  • ポジショニング
  • 身体づくり

あわーずの想い

あわーずの小児リハではライフステージに見合った支援の提供を大切にしています。こうした関わりがご家族と共に成長し合える貴重な機会となることを感じながらこれからも小児リハビリに携わっていきます。

あわーず動画情報

子どものリハビリってどんな感じ?(動画を見る)

子どもに対する訪問看護は年々増加傾向ですが訪問リハビリはまだまだ少ないのが現状です。訪問かつ子どものリハビリに対し不安を抱く方も少なからずいると思います。そのため、今回は訪問リハビリのイメージ動画を作成しています。 子どもと一緒に家で過ごすために何が必要なのかどういった関わり方が必要なのか少しでも知ってもらえたらなと思います。

 事例 在宅での長下肢装具の必要性

長下肢装具は立つことや歩くことを補助する目的で病院で使用することが多いかと思います。

現に在宅では短下肢装具は処方されるケースはありますが長下肢装具を処方されるケースは極めて少ないです。

しかし、子どものライフステージを考えると重力のある生活に取り組むことで内臓の活性化やその子の将来に対し良い影響をもたらしてくれていると考えています。そのためには家族へ説明はもちろん、医師や装具士との連携は必要です。時には本人、家族に付き添い病院まで行き医師や装具士と合同評価をして在宅でも安全に効果的に装具が使えるよう相談しています。合同評価をしていく中で医師の方々のリハビリ重視した考え方を触れることができより当社が携わる子どもたちに還元できています。

今の機能だけでなく先を見据えた取り組みをしています。


5. リハビリスタッフ体制

あわーず訪問看護看護リハビリステーション 言語聴覚士 在籍13名(2023年11月1日現在)

  • 新宿ステーション7名在籍(女性6名,男性1名)
  • 八王子ステーション1名在籍(女性1名)
  • 江東ステーション5名在籍(女性2名,男性3名)

言語聴覚士の働き方

医師や看護師が携わってきた訪問看護に言語聴覚士が入ることで、これまで以上に在宅にいる利用者様に嚥下機能の訓練や食事介助など、専門的なサポートを提供できるようになります。

あわーずでは子供の言語リハビリのサービスも実施しています。未経験のスタッフでも同行訪問を重ねて、単独で訪問しているスタッフもたくさんいます。

幅広い知識と技術を身につけることで、キャリアアップという面では強みになります。

  • あわーず訪問看護看護リハビリステーション 理学療法士 在籍39名(2023年11月1日現在)
  • あわーず訪問看護看護リハビリステーション 作業療法士 在籍14名(2023年11月1日現在)

訪問未経験の人へメッセージ

セラピストとしての展開だけに留まらず、根幹的な治療及び医療の在り方について日々追求していますので、解決出来ない課題や新たにチャレンジしたい事を一緒に行っていける環境が整っていると思います。

私たちと一緒にあわーずで働きませんか?

あわーずは訪問未経験者こそ大歓迎で募集しています。
サポート体制も充実で、今までのキャリアを活かして訪問看護の現場で働くことができます。