Interview

曳地 美帆

理学療法士

あわーず東京江東訪問看護リハビリステーション
理学療法士

あわーず入社の決め手は

  • 元々は介護老人保健施設で勤務していまして、訪問も少ないながらも関わらせていただいていました。そんな中で、在宅生活の中での必要なリハビリを提供したいという気持ちが強くなり、「訪問をメインにして働きたい」と思い転職を決意しました。
    あわーずに決めたのは、自費サービスや小児に積極的に取り組んでいたところに魅力を感じたからです。入社して、初めて小児に関わる時は、今まで経験がなく初めてのことでしたので、すごく緊張しました。でも、先輩スタッフからも教えてもらえたり、同行してもらったりサポート体制が整っているので、吸収しやすい環境だと安心したことを覚えています。

訪問看護リハビリに関わって感じたことは

現在、1日に4~5件担当させていただいています。施設と訪問とで、リハビリとしてはそこまで大きな差はないのですが、看護師の方がバイタルを図ったりしていることなどを、訪問では自分がしないといけないので、その点に最初は戸惑いがありました。
施設ですと、施設の中でのことしかできないのですが、実際に家でリハビリをするとなると、本当に必要なものが見えてきます。私はそこに訪問の価値を感じています。
所属しているステーションはみんな仲良くしてくれて、声をかけてくれたり話しやすい環境なので、居心地がいいです。すごく賑やかだと思いますし、良い環境で楽しくやらせてもらっていると思っています。

前職と比較しての働き方の違い

施設の時はスケジュールが決まっていました。訪問でも、流動的な時もありますが、今は固定的な、安定した訪問を多く担当しています。あまり変動することはないので、毎週同じことが多いです。前職は残業もあったんですけど、今は残業もほぼなくて、趣味に充てる時間も確保できてますし、働きやすい環境だと思っています。

理学療法士になった理由

小さい頃に、祖父のリハビリについて行ったことがキッカケです。その理学療法士の方にいろいろとお世話になったので、理学療法士の仕事もそこで知り、興味がわきました。
実際働いてからは、私自身人見知りがあり、利用者様に慣れるまでに時間がかかっていたので、大変だなと思っていました。今はだいぶ慣れてきましたが、日常会話からまず入って、なるべく馴染むように努力をし続けています。終わった後などに「ありがとう」と言われるのは本当に嬉しいです!

今後やっていきたいこと

まずは、訪問件数を安定して5件以上入れるようにと思っています。
経験値を増やしたくて、今よりいろいろな人を観れるようになりたいですね。
特に今は小児に関われているので、もっといろんな小児案件に携わっていきたいと思っています。

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