メディカルカウンセラー
どんな役割を担う?
現場スタッフ・ご利用者様・関係者 の『声』に耳を傾け、精神面のサポートとご利用者様目線の推進に尽力
在宅医療ではご利用者様との1対1の関係性を築く必要がありますが、ご利用者様の状態や性格、生活はお一人お一人異なるため、コミュニケーションをとることや訪問することに徐々に不安を抱えるようになるスタッフもいます。それを防ぐため、訪問看護師、訪問リハビリスタッフと定期的に面談・カウンセリングを行い精神的サポートを行います。また、内部だけでなく、外部の声にも耳を傾けます。ご利用者様・ご家族様のサービス満足度を調査しサービスの質の向上へつなげたり、ケアマネジャーさん・ソーシャルワーカーさん・往診専門医さんとコミュニケーションをとり評価をあげたりする業務も行います。徹底的なご利用者様目線の推進していく役割を担っています。
どういったキャリアを歩むのか
-
- STEP1
- 実務主義
- 3年以上の経験
- まずは、訪問看護師実務・訪問リハビリスタッフ実務を経験します。あわーずの看護師・リハビリ職として3年以上の経験し、実績が認められ、次のステップを希望した者が次のキャリアに進みます。
-
- STEP2
- 審査
- 実績を審査
- 社内公募制度で手をあげ希望した者はご利用者様や管理者からの評価やこれまでの実績を審査されます。社内公募以外でも前職でマーケティング等の業務の経験・実績のある中途採用者も次のキャリアへ進めます。
-
- STEP3
- メディカル
カウンセラー
- 精神面をサポート
- ご利用者様・ご家族様の満足度を調査し、ケアマネジャーさんやソーシャルワーカーさん、往診専門医さんの評価向上に努めます。また、あわーずスタッフを対象に定期的面談・カウンセリングを行い、精神面をサポートしていきます。