Interview
志塚 千紘
看護師・非常勤
あわーず東京新宿 訪問看護リハビリステーション
看護師・非常勤
自分の望むライフスタイルが実現できると思いました！
- 今までのキャリアとしては、回復期リハビリテーション病院に4年勤めた後、回復期以外の経験も積みたいと思い、在宅や療養部門のある病院に転職、そこで回復期に2年、通所リハビリに1年、通所リハビリと訪問リハビリ兼任で1年勤務を経験しています。
その後、1年のブランクを経て言語聴覚士の仕事に戻る際、今までの経験の中で訪問リハビリに最もやりがいを感じていたため、訪問をやりたいと思いました。言語聴覚士以外の仕事もしたいと思っており、ダブルワークを考えていたため、ダブルワークで働きやすい職場を探していた際にあわーずの求人を見つけました。求人欄を見て、自分のライフスタイルに合った働き方ができるのではと思い、応募しました。
やりたいことも自分のスキルも諦めない働き方
あわーずに入社する前に、1年カナダに行っていました。
リハビリ業務のブランクが少し不安だったのと、接客の仕事がしたいため現在医療職以外の仕事をしていますが、せっかく持っている国家資格の技術を落としたくなくて、少しずつでもリハビリ職での自分の価値を維持したいと思い、ダブルワークできるところを探していました。
あわーずは本当に職員の方が素敵な方ばかりです。非常勤の方がすごく多いので、常勤の方が気にしてくださる、というのもあると思いますが、非常勤だからと縮こまるような雰囲気は全くありません。常勤さん、非常勤さん問わず皆さん話しやすく、訪問という1人業務になりやすい環境でも、相談しやすくとても助かっています。
あわーずに入社して感じること
非常勤という働き方をしたことで、直接職員の方とお会いできる時間が常勤さんに比べて少ないため、普段から些細な情報でも積極的に自分から発信することの大切さに改めて気づきました。病院だとスタッフがいるのですぐ話せるのですが、物理的に離れているため、ちょっとしたことでもすぐハングアウトなどで発信して聞いています。
また、小児の訪問など、今までには経験できなかった分野にも挑戦できる機会をいただき、新たに学ぶ環境ができました。もっと新しいことにもチャレンジして勉強していきたいと思っています。
今後の目標
私にとって仕事で大事なことは、バランスです。自分のライフスタイルを維持して働けることが、医療職として最大限の能力を発揮して利用者様を笑顔にしたり、勉強する時間を確保して今後の治療の質の向上につながると思います。
今のライフスタイルを維持しながらも、新しい分野の勉強を積極的に行い、オールマイティに対応できる訪問言語聴覚士になりたいと思っています。